進路HR〜平均評定!?〜

2月3日(水)の7時間目に進路HRを実施しました。
今回のテーマは『評定平均値を理解する』です。
評定平均は入試や奨学金の申請にも係る数値です。
公募制推薦では調査書(平均評定値)が点数化され、合否判定に利用する学校があります。
例)k大学法学部 公募制推薦
【学力検査】200点満点(マーク)
 英語(100点)+国語(100点)
【調査書】50点
【合計】250点満点で合否判定

現在一般入試が国公立私立問わず実施されています。
2年後を見据えてご家庭でもネット環境を活かし検索してみてはいかがでしょうか。
推奨サイト マナビジョン(ベネッセ)←クリックするとジャンプします。
      kei-net(河合塾)←クリックするとジャンプします
一般入試情報は勿論、公募制推薦などの情報(調査書の取扱いなど)も充実しています。

生徒はプリントを用いて、現段階の評定を計算しました。
※1学期の評点と2学期の評点を利用。
興味深く自分の状況を確認する様子が印象的でした。
自分の評定を知り、今年1年間の授業、家庭学習、テスト前学習を振り返るように指導しました。
さらに、ひとつ上の評定を得るためには学年末考査で何点目指す必要があるかも考えさせました。
一回のテストで評定を上げることは大変むずかしいかもしれません...
だからこそ、1回1回の授業、考査を真剣に取り組むことがとても重要です。
1年生ではできなかったこと、悔しかったことを反省し、2年生で取り返せるよう前向きに取り組んでいこう!

DSC04584.JPG



DSC04585.JPG

DSC04586.JPG