香里を考えるHR

「香里を考えるHR」とは・・・
生徒会でその年のテーマを決め、学校生活・規則・設備等、問題点をクラスで話し合うHRです。
担任の先生は傍聴のみで、生徒たちだけで班で協議し、代表者が発表し合います。
その結果を生徒会でまとめ、学校側に質問をして回答を得たり、
香里丘高校をよりよくするための改善点を考えたりします。
生徒自身の行動に対する反省点なども自主的にあげられ、
その内容を翌月行われる生徒総会で学年代表が全校生徒に向けて発表します。
先輩たちに受け継がれ、もう20年以上続いています。
その生徒総会が11月19日(木)6時間目に行われました。
例年であれば体育館で全校生徒が集まりますが、今年度は新型コロナウイルス感染防止の観点からも、
各HR教室にて放送で行いました。
10月29日(木)に各クラスで話し合い、各クラスから出た意見も取り上げられていたので、
生徒は皆よく聞いていました。
詳細は学年通信「ほっとALL41」第30号(香里を考えるHR号)に掲載していますので、
保護者のみなさまはお子様を通じてご覧ください。