1年生の松原静香さんの作品が屯倉神社の今年の絵馬に選ばれました。
松高では、2年生の選択科目に「河内古代史」という授業があります。
この授業では、古代から奈良・平安時代までを学習します。松原市を始め、近くの
羽曳野市の古墳や神社などの史跡を、授業の中で訪ねることが特色のひとつ
です。屯倉神社は学校の近くにあり、「河内古代史」の授業では、毎年大変お世話に
なっています。これまで専属の絵師さんが描かれていたのですが、高齢のため
引退され、宮司さんが「松高の生徒作品を...」と依頼してくださり実現したものです。
可愛らしい絵馬になり、神社に飾っていただき、とてもいい記念になりました。
写真左から、河内古代史担当の井上圭吾教諭、1年生の松原静香さん、宮司の妻屋宏様です。