1月19日(水) 3学期が始まって、もう1週間も経ちました。
先週は全く更新することができませんでした。遅ればせながら、先週1週間の報告を・・・。
今年は成人の日を含む3連休により、始業式が1月11日と生徒には少し長い冬休みでした。
2年生は、始業式翌日の12日(水)から15日(土)まで北海道糠平にて修学旅行。
そのため、11日の始業式終了後に、修学旅行結団式。この11日、大阪も寒かったですが、
北海道では氷点下。白銀の世界でのスキー・ボードと旭山動物園。生徒たちは期待で、話が弾んでいました。
7日から修学旅行ブログ https://www.osaka-c.ed.jp/blog/misaki/31kitravel/index.php
も始まり、生徒たちの様子が逐次岬高校HPにアップされました。
翌12日(水)、教員は午前6時30分関空集合。生徒も、普段とは違い遅刻もなく
6時50分全員集合。やればできる!
この修学旅行で、教員と生徒の心がさらに強く一つになればと思いながら、
出発を見送りました。
13日(木)近畿高等学校校長会が和歌山市内で開催。2府4県の代表が発表。
大阪の発表は私が、平成19年から本校の全教員が議論を重ね、
他校にはない岬高校の取り組みとして高く評価されている
「ことばからはじまる人権教育~存在を認め合えるクラスづくり~」を報告。
岬高校は、他府県からも注目されている!と、ある校長先生が話してくれました。
14日(金)朝から京都のある企業を訪問。人事部長さんと、しばし話すことができました。
企業では、社員がともに成長できる人材育成が大事と熱く語ってくれました。
帰路教育委員会に向かい、来年度岬高校の募集学級数増等について
さまざま報告などしていたら、午後6時過ぎてしまいました。
15日(土)午後7時10分、修学旅行2年生が関空到着予定。札幌出発が少し遅れたため、
午後7時31分着。インフルエンザもなく無事帰着。生徒は元気に「楽しかった!」と。
先生方は、ほっとしたのか少し疲れ気味。生徒は楽しい思い出をたくさん作ることができたのも、
2年学年団の綿密な計画のおかげ。ご苦労さんでした。