4級から始まるワープロ検定の中で最高位の初段に3年生のセイヤくんが学校受験の条件下で挑戦しました。ここまで高い段位になると校内受験者一人という孤独な戦いです。
一人コンピュータに向かうセイヤくん
情報を担当している阪本先生のお話:初段は難しいけれどセイヤくんならまずスピード負けはしません。後は正確さなどの他の要素がどれくらいできたでしょうか。学校の授業に係わる資格をこれからも生徒たちに取得させていきたいと思っています。
情報の阪本先生
同じ日に行われた「パッケージ研修」の後、卒業後に役に立つ資格や免許を生徒に身につけさせてあげることが大事なことの一つだと先生方は話し合っていました。このワープロ検定や、英検(今年は準2級の合格者がでました)は既に実現しているものですが、船舶免許や介護士資格など、まだまだ岬高校で実施可能なことがあるかもしれません。