地域のロータリークラブのご好意で、日本語を勉強している海外の学生さんを招いて、岬高校の1年生の各クラスと交流をする「国際理解ワークショップ」を行いました。この取組は今回で5年目です。今年は中国、韓国、タイ、フィリピンから6名の方がいらっしゃって小グループでの意見交換会を図書室で行いました。みなさん日本語がとても上手なので大変円滑に懇談をすることができました。岬高校側は人権教育推進委員会と1年生学年団が主体で行いました。
アジア各国からの6名のゲストです
グループごとでの和やかな話し合いの時間です
班ごとによく盛り上がっていました 担任の西村先生も参加しています
人権教育推進委員長の井川先生が企画してくださいました
こちらは濱本先生のクラスです
文化の異なる人たちとの交流はとても有意義ですね。たくさんの発見や驚きがあると思います。校長先生も、オーストラリアで2年勤務したり、中国台湾と大阪の交流を担当したりした経験があります。岬高校の生徒のみなさんも、在校中にたくさんの国際経験をして、世界に羽ばたいていってください。