今回の出張では、学校での打合せの後、鹿港市内の下見・見学も行いました。本校から12月にこの学校を訪れる一行(生徒3名、教員1名、保護者1名の予定です)は、3泊4日のうちの1泊をこの町のホテルに宿泊し、この学校の生徒さんにこの町の天后宮や夜市を案内してもらおうとお願いしているのです。外食文化が盛んな台湾では、特に夕ご飯は家族や友人と外の食堂や屋台で食べることが非常に多いのです。
天后宮は航海の安全を守る神様で、この鹿港のものはとても伝統があるとのことでした
古い港町である鹿港(ルーガン)は見所がたくさんある町でした。
日本語の上手な鄭さんと、英語の上手な育くんが、校長先生の案内をしてくれました。
この写真の鹿港天妃宮香客大楼という、立派なホテルで一泊しようと考えています
学校間交流の話はうまくまとまりました。教育のグローバル化が求められているご時勢です。岬高校も今年は「海外交流相手校訪問」という国際的な取り組みを一つ増やしましょう。