岬高校の野球部は今年部員が増えて単独チームで大会に出ることができるようになりました。14日土曜日の午前中は、学校で台湾研修の説明会があったので校長先生はそちらに参加していました。それが終わってから豊中のローズ球場に行き野球部の公式戦を初めて観戦することができました。強豪の大商学園相手に結果は11-0の5回コールドゲームでしたが、内容はそれぞれのメンバーができることをきっちりやれた納得のいくものでした。元甲子園球児の林先生と濱本先生、そしてその他の全ての方の指導や助言をしっかり身につけてくれていました。 (新聞等にも公表される公式戦なので、今日の記事は生徒のみなさんの名前も掲載します 漢字などの間違いがあれば知らせてください)
一回表 先頭バッターの武輪くんが いきなり初球をライト前にライナーのヒットを飛ばしました ナイスバッティング!
2アウト1塁3塁のチャンスから 1塁ランナーがわざと12塁間にはさまれ、3塁ランナーがホームを狙いましたが残念ながら無得点に終わりました でもいい攻撃でした
先発ピッチャーは1年生の原くん 制球力がよく安定した内容でした 相手が強豪なので打たれるのは仕方がありません
二まわり目も武輪くんの3ベースヒットから2アウト3塁のチャンスをつかみましたが内野ゴロに終わりました これも惜しかった
2番手ピッチャーは 2年生の松野くん 力投でした。 2年生の末吉くん中元くんも攻守に1年生をリードしました
コールド負けとなりましたが よく健闘しました
あれだけの試合を見せてくれたら十分です。これからの成長に期待しています。