今年度の台湾の交流校である 基隆女子高級中学の生徒23名と教員4名の方々が岬高校を訪れてくれました。基隆の一行は、出発時に小さな事故があったということで、予定より1時間遅れて12時前に到着しました。
さっそくランチタイムとなりました。カラ揚げ丼がなかなかの人気でした。
そのあと体育館に場所を移してオープニングセレモニーと演奏等の出し物です まずは岸和田だんじり囃の実演です 1年生の新谷、榎坂、松浪、川崎(本人の希望で姿のうつってない写真をつかっていますが、とてもカッコよかったです)のチームです。
そして、高畑、三好、松浪のチームです
観客はみな 動きをとめて 迫力ある演奏に聞き入っていました 最前列には、黄教頭先生、呉先生、汪先生がいらっしゃいます
次は軽音楽部のエースバンド 「フェイト ボックス」です 近隣のコンテストを総なめにし、2月にはNHKにも出演する予定です 松下、中村、東のバンド演奏が台湾の生徒たちを熱狂させました
そして 図書館に移動して グループ単位の交流会 折り紙をおったり
英語紙芝居を観てもらったりして、だんだんと親しさが増していきます
基隆の代表生徒さんが、とても流暢な日本語で学校紹介のプレゼンテーションをしてくれました
基隆のみなさんに来ていただいて、本当に楽しい時間を過ごすことができました。黄主任、呉組長、汪先生、通訳の陳さん本当にありがとうございました。