桃谷高校ＣＳⅠ・Ⅱ部では、ＭＭＰ（ももだにメンタープログラム）を実施しています。
ＭＭＰというのは本校独自の教員育成制度で、初任者のメンター（指導者、助言者）として採用から２年～４年目の教員を充て、ともに研修を受けたり、相談相手となったりする中で、ともに教員として成長することを目的に活動しています。
今年度は１３回の研修が予定されており、平成２８年１１月１０日には第８回「授業づくり」、１１月２５日には「通信制課程について」の研修が行なわれました。
「授業づくり」については、講師を首席がおこない、ＭＭＰメンバーの先生方には生徒と同じように授業を受講してもらいました。授業の進め方や生徒とのコミュニケーションの取り方などいろいろと感じ取り、それぞれの先生方の授業づくりに生かせてもらえればと思います。
「通信制課程について」については、講師を通信制課程の教頭に依頼し、通信制課程の仕組みについて説明していただきました。同じ学校内にあるけれど、定時制と通信制では違うことばかりで大変勉強になりました。
