・12月7日（水）3･4時間目の総合学習（全体総合②）では、「政治的教養を育む教育」の一環として模擬選挙を行いました。
・「桃谷合衆国大統領選挙」...本校をひとつの国に見立て、生徒全員が有権者として大統領を選ぶと言う内容です。
・前半では3名の候補者が、学校生活において生徒にとってメリットのあること、デメリットになることをそれぞれひとつずつ公約に織り交ぜ、生徒の支持を訴えました。また演説終了後は各候補者の公約について、生徒から質疑応答を行いました。
・後半は実際の日本の国政選挙に準じた投票方法で、体育館サブアリーナに設置した投票所で投票を行ってもらいました。
・候補者は本校の教員が担当し、大統領や選挙公約はあくまで架空のものとして行いましたが、参加した生徒は真剣に自分たちの学校生活を考えて参加してくれました。
・開票作業は後日生徒会執行部が、実際の選挙での開票ルールに則って行いました。
・12月14日（水）3･4時間目のLHRにおいて、結果発表とともに選挙に関するルールや、参加することの意義・大切さ等を、事後学習として学びました。
