12月６日（土）13時30分から筑波大学東京キャンパス文京校舎地下多目的講義室１において、理学療法科を設置する筑波大学附属視覚特別支援学校と大阪府立視覚支援学校両校が参加した50周年式典が開催されました。
両校校長の挨拶の後、来賓の文部科学省初等中等局特別支援教育課特別支援教育調査官 青木 隆一様、筑波大学副学長 石隈 利紀様からご祝辞をいただきました。来賓紹介後、設立50年のとりわけこの10年間の経過についての報告、最後に「視覚障害教育（職業教育）の今後の展望について」と題し、元筑波大学教授 香川 邦生様による特別記念講演がありました。
また、本記念式典に先立ち、12月５日～６日にかけて、平成26年度全国盲学校理学療法教育研究協議会が行われ、両校から理学療法科の管理運営や教科指導に関する課題が提起され、熱心な協議、情報共有等が行われました。研究協議会にご参加いただきました青木調査官様からも「視覚障害教育の現状と課題 ～専攻科理学療法科の視点を踏まえて～」という観点でお話をいただきました。今回初めて研究協議会に参加させてもらいましたが、大変勉強になる会議でした。
参加されました先生方、お疲れ様でした。今回、主管校として研究協議会ならびに記念式典の運営等に携わっていただきました筑波大学附属視覚特別支援学校の澤田校長先生をはじめ関係の先生方のご尽力にお礼を申しあげます。ありがとうございました。
両校校長の挨拶の後、来賓の文部科学省初等中等局特別支援教育課特別支援教育調査官 青木 隆一様、筑波大学副学長 石隈 利紀様からご祝辞をいただきました。来賓紹介後、設立50年のとりわけこの10年間の経過についての報告、最後に「視覚障害教育（職業教育）の今後の展望について」と題し、元筑波大学教授 香川 邦生様による特別記念講演がありました。
また、本記念式典に先立ち、12月５日～６日にかけて、平成26年度全国盲学校理学療法教育研究協議会が行われ、両校から理学療法科の管理運営や教科指導に関する課題が提起され、熱心な協議、情報共有等が行われました。研究協議会にご参加いただきました青木調査官様からも「視覚障害教育の現状と課題 ～専攻科理学療法科の視点を踏まえて～」という観点でお話をいただきました。今回初めて研究協議会に参加させてもらいましたが、大変勉強になる会議でした。
参加されました先生方、お疲れ様でした。今回、主管校として研究協議会ならびに記念式典の運営等に携わっていただきました筑波大学附属視覚特別支援学校の澤田校長先生をはじめ関係の先生方のご尽力にお礼を申しあげます。ありがとうございました。