12月10日(火) 10:00から京都府立盲学校において盲教育創始100年記念事業として行われたタイムカプセル事業収納物の開封と点検作業を近畿盲学校長会で行いました。この事業は京都府立盲学校が創立100年になることを記念し、全国の盲学校が収納物を分担して寄贈し、タイムカプセルに収納しました。10年ごとに収納物を開封、点検を行っています。今年は140年めになります。また、当日は京都府教育庁指導部文化財保護課の方にもお越しいただき、指導・助言をいただきました。1つ残念なことに、防虫剤としてパラジクロロベンゼンを入れたせいかプラスチック製品が溶けてしまって、形がなくなっていました。