4月1日 文部科学事務次官から、「Ⅱ.新型コロナウイルス感染症に対応した臨時休業の実施に関するガイドライン」の改訂の通知が出されています。この通知には「感染拡大警戒地域」においては、時差通学や分散登校等の工夫についての検討、学習児童に関しては家庭学習の工夫、児童生徒等や学校の実態の応じて登校日を設定することも考えられるということなどが書かれています。大阪府新型コロナウイルス対策本部会議において、4月8日以降の教育活動等についても方針が示されます。それを受けて、明日には教育庁から方針が示されるようです。