・10月２８日（土） 秋晴れの中で令和５年度文化祭を無事に行うことが出来ました。今年５月にコロナが感染症法上5類に分類され、３年余りに及んだ様々な教育活動の制限がなくなったことをうけ、今年の文化祭では飲食を伴う模擬店が復活しました。
・入場制限もなく、保護者・保証人の皆様だけでなく、ご来賓・元職員の皆様、一般のお客等、約160名の方に来校いただきました。
・体育館での発表では、子どもたちは先生方と一緒に、一生懸命練習を重ねてきた成果を存分に発揮してくれました。多くのお客様が見てくださっているということで児童生徒鑑賞日以上の見事な出来ばえで、とても感動しました。
・プログラムの内容は、どの学部も昨年度以上に志向を凝らしており、どのプログラムも一人ひとりにスポットが当たる場面がたくさん盛り込まれていて、保護者の皆様にはお子様の成長を実感していただけたのではないかと思います。
・また、歌やせりふの中にも色々なメッセージが込められていました。「何があっても歌を歌って前に進む、それが大事」とか、「心に自由の種をまけ」「みんながいるから頑張れる」等など、心に響く言葉が沢山ありました。
・模擬店では、高等部1組の「ちぢみなみ」で販売したチヂミは、試作を繰り返しただけあって、もちもちしてとても美味しかったです。高等部「2組エアライン」では英語での接客を頑張りました。小学部は皆で遊べるようにと「ブラックボックス」「宝探し」などの楽しいゲームをやってくれました。ＰＴＡから今年も「おかしつり大会」をしていただきました。
・文化祭当日は、子どもたち一人ひとりと保護者の皆様、そして教職員も含め、皆がとても楽しそうで、笑顔あふれる温かな空気に学校全体が包まれていました。ありがとうございました。今後とも、充実した教育活動を続けてまいりますので、どうぞよろしくお願い申しあげます。
（以下の写真は、プログラムと舞台発表のワンシーンです）
