気温も上がりエアコンの設定温度は下がり体が冷えたり...天気予報見たらすでに大阪30℃とかテレビから流れてくる、今日ですがいつも通り書いていきたいと思います。
今回は、情報ネットワーク委員会(先生)に依頼されLANケーブルを作成したことを書いていきたいと思います。 情報の授業を含めて学校で使うLANケーブルを作成するのもパソコン部員の仕事です。
作り方
- 材料 LANケーブルの束(未加工) はさみ コネクター かしめ工具 定規 テスター、なければ パソコン二台 LANケーブルの周りを切る道具(皮むき器) ロードバー
- 手順 (両端を同じときに同時にやっても問題はありません)
1.LANケーブル(未加工)を定規でも目分量でもいいので好きなだけ取り出し切ります。私たちは2メートルくらいの長さで作りました
2.切った先を中の導線を切らないようにはさみ等で周りをとっていきます。
3.ねじれている導線をほどきT568B配列(大体B配列)に並べロードバーを周りがついてるところまで挿し込みます。
4.コネクターに挿し込みかしめ工具で閉じます。
5.テスターかパソコン二台でケーブルが正しく作られているか確かめます。(ここで間違っていたと気づいた場合ケーブルの先を切って少し短くなりますが手順1からのスタートで作ることができます。)
- 注意点 ロードバーを周りがついているところまで挿し込まないと先がグラグラしてしまうので注意。手順5で失敗に気づいたときどっちが間違っているか確認する。
感想 一回でできたときはすごくうれしい。かしめ工具で閉じるとき本当にあってるか不安になる。
少し細かい作業がありますが簡単に作ることができました。なので長いケーブルがほしいときや先が壊れたときでも簡単に作ることができるので良い経験ができたと思っています。パソコン部ではこれからもケーブルの作成を続けます。
Y.H