人生を過ごす日々の中で、「0を1にする」ことを体感することは凄く大切です。
「成功体験・結果を残したり成果を上げること・表彰されること・資格を取ること・進学先や就職先が決まること、、、」、個人によってもその捉え方が異なり、人それぞれの感じ方も違うと思います。例えばテストで60点を取ったとして「たった60点しか、、、」と「やったぞ!!60点も取れた」となりますよねぇ。それでいいと思います。部活動も様々な思いを抱えてそれぞれの高校生たちは最後の大会や発表会・展覧会に臨む姿が見られます。
写真は5月初旬に突如現れた投球練習のためのマウンドです。2名の野球部員が投手で試合にでるかも?ということで、顧問と技師さんが急ごしらえして土を盛った様子です。
それから2か月経ち、今朝の様子です。
明日の試合に向けて朝から自主練習。私も球拾いでサポートしながらぱちりと一枚。
昨年度は試合当日の棄権不戦敗という悔しい思いをしました。
今年の6月から、合同チーム(貝塚・河南・長吉・美原)に参加させて戴き、待ちに待った公式戦です!!3年生にとっては今年、最初で最後の大会。
強豪私学のモットー「一球同心」ではないですが、期間は短くとも、共に好きな野球をするために集い、チームとして勝利という同じ目標に向かい、仲間としてお互いを助け合いながら、一つのボールにみんなの想いを乗せて、打って・投げて・走って・声出して、明日のゲームを楽しんできてください!!
日曜日には、女子バレーボール部の試合も予定されています!!がんばろうNAGAYOSHI