8月2日〜6日の5日間、北海道の札幌市厚別公園陸上競技場にて全国インターハイが行われ、本校からは德田隼君（３年）が男子400mHに挑みました。
3日（木）に行われた予選では51秒87と自己ベストを更新し組1着、全体1位で4日（金）の準決勝へ進出しました。
4日（金）に迎えた準決勝。さらに自己ベストを更新する51秒23をマークし組１着、全体3位で決勝に進出。
同日午後2時50分。日本一を決める決勝を迎えます。結果は51秒94をマークし、5位入賞となりました。
準決勝と決勝の時間、德田君の走りをリアルタイムで観ようと、本校では教室のプロジェクターで陸上競技部員や先生方、校内の生徒たちが集まり、声を枯らして応援しました。
全国インターハイの決勝の舞台で走ることができた経験、そこで悔しい思いをした経験を活かして、今後も陸上競技に向き合ってもらえたらと思います。1,2年生の部員は、先輩の勇姿を見て学び、今後の競技会に活かしてもらえたらと思います。
全国インターハイは日本５位という結果となりましたが、今後も日本一をめざす旅は終わりません。
みなさまの多くの応援やご支援、誠にありがとうございます。次の競技会は8月15日から万博記念競技場で行われる、大阪総体（ユース）となります。１、２年生の晴れ舞台です。
引き続き応援よろしくお願いします！