第15回日本高校ダンス部選手権新人戦（近畿・中国・四国大会）が3月31日(木)に東大阪アリーナ・大アリーナにて開催されました。
小雨の降る中でしたが、桜がきれいに咲いていました。
今年も13名以上で出場できるビッグクラスでの出場となりました。
５１校の出場校があり、Aブロックの一番目の出場となりました。
部長の選手宣誓から始まり、大会を盛り上げる最初のパフォーマンスでした。
大きく会場を沸かしてくれたと思います。
今回の大会は、新人戦ということで一年生のみで作り上げる初めてのダンスパフォーマンスです。
先輩などからアドバイスをいただきながら試行錯誤を重ね、自分たちで作り上げていました。
残念ながら、入賞には至りませんでしたが、この経験を通して大きく成長してくれたように感じました。
また他校の発表やプロのパフォーマンスはとても参考になる部分が多く有意義な時間でした。
4月には新しく後輩たちも入部してきます。また、あと2か月もすると先輩の引退です。
クラブ活動の主体が移っていく中で、これからのさらなる活躍に期待したいと思います。