11月18日(月)、門真市にあるルミエールホールにおいて関西学院大学のイベントが昨日あり、本校の吹奏楽部が出演しました。演奏会冒頭に主催者から、本校吹奏楽部だけでなく門真市と本校との縁についても紹介がありました。本校は明治43年北河内郡14町村からなる学校組合立河北高等女学校として古川橋の地に設立。本校のルーツは古川橋にあるのです。門真市は関西フィルハーモニー管弦楽団の本拠地として街づくりを進めています。今回は吹奏楽部の生徒にとっては大好きな音楽を磨く機会をいただけたのではないでしょうか。事前の練習では大学生と一緒に演奏することもあったとのことでした(写真)。当日の演奏は、さすがに力強く2曲の演奏に加え関学生とも一緒に演奏。1部では関学応援団のステージで場内が大いに盛り上がり、エンディングには「花は咲く」を小中高大生全員で歌いました。日曜日の午後、幸せな気分にさせてくださいました。吹奏楽部の皆さん、素敵な演奏をありがとう!!