【中作業】後期の授業のようす

後期の「作業」授業もすっかり慣れて、各作業班それぞれに集中して取り組んでいました。

木工:立体パズルのやすりかけ。表面をつるつるにして「どう?」と得意そうに見せていました。  

クリーニング:グラウンドの芝引き。長―く伸びた芝をツルツルと引く感覚を楽しみながら、きれいにしていました。

窯業:粘土の再生。「パン屋のように力を込めて練り込む」と課題をだされ、水と乾いた粘土を混ぜあわせ一つの塊にしようと頑張っていました。 

縫製:さをり織りに夢中です。カタンカタンと数ミリずつ布ができていくことに達成感を感じているようです。フェルトパンチャー作業も集中していました。

園芸:スコップで落ち葉や野菜くずを土に混ぜ、畝たてをしました。別の畝では、小松菜の種から育てた苗を移植していました。

紙工:得意な作業工程を選んで、仲間でコミュニケーションを楽しみながら作業しています。紙漉き免許皆伝。後期2人めの合格者が本日でました。