アメリカ研修2015

無事帰国しました!

全日程を終了し、8月2日15時15分。関西空港に到着しました。 全員が健康で帰ってきたことがなによりです。 参加した大手前代表のチームアメリカ1期生7名は これから自らの志を高め、世界を視野にいれて学校生活を送ることを誓っています。 そして彼らが参加できなかった生徒にも思いを伝え、影響を与えることも使命として背負っています。 これからのチームアメリカ1期生の活躍に大いに期待をしたいと思います。 &...

研修終了

本日で研修のすべてのプログラムが終了しました。 終了後、各自が今回の研修で学んだこと、感じたこと、将来の自分や夢、志などについて 英語でスピーチしました。 終了後、現地スタッフから各自に修了証が手交されました。 全員が、研修をやり遂げた達成感で、最高の笑顔です。 明日朝、ホテルを出て、帰路に向かいます。

5日目午後、バークレー校で勤務する日本人研究者井上教授 および日本人学生3名の方々による大学説明およびキャンパスツアーの研修です。 バークレー校約3万人の学生のうち、日本人は100人程度だそうです。 3人の英語力はもちろんのこと、ものの考え方や視野の広さ、積極性、タフさなど 非常にためになるレクチャーでした。 また、海外の大学への留学事情、トランジットの具体的な方法なども丁寧に教えていただき、 生...

5日目 高校生交流

午前中に一緒に研修した現地高校生20人と昼食をとりながら、交流をしました。 最初は緊張していたものの、現地高校生の積極性もあって、次第に打ち解けて 話は弾んでいました。連絡先を交換して別れましたが、もう少し時間があればいいなあ という感想があちこちで聞かれました。

5日目午前中の研修はカリフォルニア大学バークレー校宇宙科学研究所。 当初の予定とは違って、現地高校生と一緒に研究所のレクチャーを受けることになりました。 NASAと連携した研究が多く、最先端の研究です。 いとかわ、はやぶさなどのことにも触れられていました。 現地高校生は積極的に質問するので、大きな刺激を受けていました。  

4日目 コンピュータ博物館

午後は、シリコンバレーにあるコンピュータ博物館での研修です。 コンピュータの歴史、「日本のそろばん」などの計算機から、徐々にアナログコンピュータ デジタル、パーソナル、そしてスーパーコンピュータまで、 コンピュータの発達のプロセスがわかるよう、貴重な実物を交えた展示がなされていました。 現地研究員から説明をしてもらいましたが、2日目にスタンフォード大学、3日目にインテル博物館でコンピュータについて...

研修も4日目に入りました。 今日の午前中は、スタンフォード大学の研究機関での研修です。 宇宙誕生の歴史や現在の宇宙研究について、専門用語を用いての英語での講義。 講義そのものの内容も英語のスピードもハイレベルでした。 必至で英語で質問する姿がだんだん頼もしく見えてきました。  

3日目 サンフランシスコ市街地散策

3日目午後は、研修中唯一の市街地散策。 ゴールデンゲートブリッジ、フッシャーマンズワーフなどを散策し サンフランシスコを、満喫しました。 ケーブルカーに乗ろうとしましたが、あまりにも乗客が多いため泣く泣く断念(>_<) その代わり、梅林の坂の倍はある急斜面を、猛ダッシュで駆け上りました。    

3日目 インテル博物館

3日目は、コンピュータのプロセッサーで世界トップのシェアを誇る「インテル(inter)」の博物館での研修です。 説明者はもちろんネイティブの方で、オールイングリッシュ。 今日は、現地の人に説明するぐらいのスピードでの英語。 理解度は昨日よりも、下がっているようでしたが、頑張って質問もしていました。 今晩、7人で復習に時間がかかりそうです。 、

2日目 経済講議

現地で留学関連の仕事をしている籾井和博さんに、経済講義をして頂きました。 20年以上アメリカでご活躍されている経験から、日米の市場の違い・日本市場の方向性など、非常に興味深いお話をして頂きました。 特に、社会への貢献度を重視した進路・仕事の選択についてのお話は、今後の人生の重要なキーワードになったのではないでしょうか。

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