3月12日、小学部2名、中学部2名の児童生徒達が、大勢の方々から祝福され、無事に卒業式を終えることができました。式では、懐かしい映像が流れ、卒業生達の成長を見ることができ、温かい気持ちになりました。また、卒業生の言葉では、高校生、中学生への新たな決意が感じられ、大変立派でした。
2025年3月アーカイブ
いよいよ今年度もあとわずかとなりました。123年クラスでは、振り返りすごろくで1年を振り返りました。友だちの好きなところを伝え合ったり、楽しかった思い出を話したりと、マスに書かれたお題に沿って、みんなでワイワイ楽しみながら振り返ることができました。このクラスのメンバーで過ごすのもあとわずかです。一日一日を大切に、みんなで仲良く元気に過ごしていきたいと思います!
グラウンドで凧あげをしました。自分たちで作った凧を持って、元気にグラウンド中を走り回りました!風にのってふわりと上がると、「あがった!あがった!」と大盛り上がりでした。畑には野草が咲いていて、教室で勉強しているお友だちにプレゼントしました。まだ肌寒いですが、春の訪れを感じることができました。
2月5日(水)児童生徒の下校後、病棟と学校が連携して緊急対応模擬訓練がありました。お忙しい中、看護師2名、介護福祉士1名に訓練にきてもらい、子どもの命を守るための有意義な訓練となりました。「授業中に児童が重積発作を起こし意識がなく、息をしていない、顔色が悪い状態になった」という想定で実際に2階の看護師に連絡を取り緊急対応のシミュレーションをしました。今回は、病棟から心肺蘇生訓練人形を借りて子ども...