世界難民の日記念講演

月20日(水)大阪大学豊中キャンパスで、大阪大学グローバルコラボレーションセンター(GLOCOL)による世界難民の日記念講演が行われました。

 

スピーカーは国際移住機関International Organization for Migrantsの駐日事務所代表William Barrigaさん、言語は英語で通訳なしで行われました。

 

講演は午後6時からだったにもかかわらず本校からは、この講義を推薦講義に指定しているTopic Studies(3年生国際文化科選択授業)の選択者10数名を中心に2年生3年生合わせて28名が参加しました。

 

講演の内容は、専門用語を含む高校生にはかなり高度なものでしたが、大部分の生徒は理解できたようです。講演後にも積極的に質問していました。

 

写真は、たまたま講演を聴きにきていた大阪大学法学部に在籍する本校卒業生(前列右端)との記念写真と、講演後の質問の様子です。

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