今回は、リトルインディアなどを報告します。
お祭りの後だったようで、まだ飾りが残っていました。
リトルインディアのストリートです。
旗のように見えているのは、洗濯物です。日本ではまずない干し方ですね。
リトルインディアアーケード
これは八百屋さんです。(祭りバージョン)
いっぱい売っているのはシャボン玉です。
たくさんのシャボン玉の下に「じゃがいも」が・・・確かに「八百屋」のようです。
スリ・ヴィラマカリアマン寺院
入り口付近。お祈りしているところを少しお邪魔しました。
上にはたくさんの像があります。
通称インド人街と呼ばれている地区へも下見に行ってきました。本番の修学旅行では、各自の班別研修の時、もしくはB&S(大学生と一緒に市内見学)の際に訪問するように伝える予定です。
ご覧のとおり賑やかな感じのする街です。しかし、全員が本番で行く際はこのような派手な飾りはないそうです。旧正月のようなお祭りが終わってまだ片づけが済んでいない状態だということでした。
そのためか、きれいなはずの歩道にもごみが少し落ちていたりしました。祭りバージョンになっている街は、早朝だったため人は少なかったですが、きっと盛り上がっていたんだなと感じることができました。
また、驚いたのが、インド人街に入ると、道をすれ違うほとんどの人がインド人と思われる容貌だったことです。まるで外国に足を踏み入れたかのような感じで、シンガポールのど真ん中からほんの数十分の場所とは思えません。
寺院にも訪れましたが、ここもインド式のような礼拝スタイルですごく刺激がありました。寺院も特徴ある作りでした。これも、日本では見ることのできない風景ですので、現地に足を運んで異文化・異なる宗教に触れて、一人ひとりが感じていってほしいなと思います。