こんにちは！
先日11月8日に公立高校大会の決勝リーグが行われました。その結果です。
久米田高校 67－86 泉陽高校 勝ち
泉陽高校 61－68 金岡高校 負け
久米田高校戦は、次戦のことを考えつつ、メンバーを休ませながらの試合展開になりました。
最大20点差を付けながらも3点差まで詰め寄られ、慌ててメンバーを戻すというヒヤヒヤする展開になってしまいました。
最終的には19点差まで開きましたが、チーム全体としての底上げが必要だと再確認させられた試合でもあります。
１試合分の空きがあり金岡戦となりました。
出だしこそ悪くなかったものの、気付けば開始５分で2－21という苦しい展開に･･･
しかし、そこから3Pが2本立て続けに決まるなど、徐々に火がつき始めたのか、1ピリを終えて12－23と追い上げてきました。
２ピリは一進一退で、10点差の状態が続いたのですが、ラスト１分でミスが重なり、28－42と差を開かれてしまいました。
後半開始後、金岡のシュートの制度が上がりだし、泉陽も応戦するも、さらに差は開いていき、3ピリ終了時で37－63で26点差でした。
4ピリオド開始後から、オールコートマンツーマンで差を詰めにかかるも、2試合目であること、また、序盤の疲れからか、足がいつものように動かず、あと一歩追いつくことができませんでした。
泉陽はタイムアウトをフルで使い、また、金岡はメンバーを落としながらのこの点差なので、点数以上に金岡との力の差を感じ、また、頑張ってくれた選手たちを勝たせてあげれなかった悔しさが大きく、顧問としてもっともっと頑張らないといけないなと感じた試合でした。
次の公式戦は1月の新人戦です。1つでも上に勝ちあがれるよう、選手ともども精進していくつもりです。