お久しぶりのブログ更新。
泉陽女バレは、毎年夏休みに宿泊を伴う練習(合宿)を実施しています。
昨年に続き、和歌山県印南町(いなみ)へ3泊4日の合宿に行きました。
大阪から程よい距離にあり、「海と山と空」自然あふれる印南町にて充実した時間を過ごせました。
さまざまな場面で新しい発見があり、個人・チームにとって成長できた4日間でした。
以下、部員からの報告です。
1日目(7月30日)
印南町到着と同じタイミングで津波警報の発令。
避難をした避難所で、自分たちにできる範囲でお手伝いさせていただきました。
最初は各々不安な気持ちがあったと思いますが、冷静に対応することができ、本当にいい経験になりました。
(詳細は、本校校長ブログに掲載 https://www.osaka-c.ed.jp/blog/senyo/2018principalblog/2025/08/04-286205.html)
2日目(7月31日)
自分たちに必要な基礎練を中心に練習しました。
3・4日目は、主に紅白戦などのゲームを行い、実践的な練習を行いました。
その他にもスイカ割りや花火、夜の海岸では綺麗な星と流れ星をたくさん観たり、印南町の魅力を多く知ることが出来た4日間となりました。
今年も卒業生のOBOGの皆さん(木蓮会)を初めとする多くの方々から援助をいただき、充実した合宿を実施することができました。
本当にありがとうございました。
印南町の夜、空を見上げると天の川が。 みんな大喜びからの感動! もっと観たかったな。