春季大会3

2部 三種目め:段違い平行棒
 周藤(2年)は、少し前の練習中のケガ(右中指)にもかかわらず、ひとつひとつの技を非常にきちんと丁寧に実施しました。
 結果は、種目別 2位でした。

2部 四種目め:平均台
 下古谷(2年)は、落下しませんでした!!
 落下すると、1.0の減点があるとともに、落下の原因となる技術不足の箇所の減点もあるので、平均台は「落ちないこと」が第一となります。
 そういう中で、下古谷の「落下なし」は、すばらしいと言えます。

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さて。1部での出場の長瀬(3年)です。
 
平均台から始まり、最終種目の段違い平行棒まで、「ほぼノーミス」でした。
最近は、「平均台がコワイ~」なんて言いながらの練習でしたが、「側方宙返り(D難度)」を成功させ、少しとどまりがあったものの、リズムやテンポも比較的よく、良い出来でした。

ゆかでは、映画「Burlesque」の曲に合わせて、要求されている構成や難度の面をクリアし、芸術性にもこだわりを持った演技となりました。

長瀬は、5月21日22日に行われる、インターハイ・近畿予選にも出場する予定です。