<公立高校研修リーグとは>
大阪の公立高校ソフトボールのレベルアップのため行っているリーグ戦です。
Aリーグは全国レベルの桜宮高を筆頭に8校、次にBリーグに8校、その下にCリーグが8校でリーグ戦を行っています。成績により、A7位とB2位、A8位とB1位、B7位とC2位、B8位とC1位と入れ替え戦を行っています。C7位とC8位は自動降格で予選会のトーナメントに参加することになります。予選会は2つに分かれ、それぞれ1位になったチームだけがCリーグの7番目・8番目として参加することができます。
泉陽はここしばらく予選会の決勝まで行くのですが、惜しくも負けていました。
今回、予選会の決勝で勝ち、Cリーグに参加し優勝することが出来ましたので、後日Bリーグ8位と入れ替え戦をすることとなりました。勝ってBリーグに入り、さらにレベルの高い試合を経験したいと思います。Cリーグでの山場の2試合とも、1点差でしのいで勝ち、このリーグ負けなしの経験は、選手を大きく成長させたことと思います。
暑い中、応援いただいた皆様、接戦を制して疲れも吹き飛んだことと思いますが、本当にありがとうございました。