陸上部について ~ 現部員からの紹介 ~

75期生のみなさんへ

 こんにちは、わたしは、陸上部主将兼短距離パート長を務めている74期生です。

 今回は、部員からみた畷高陸上部の様子を発信したいと思います。

< 短距離 >

 高校から始めても伸びしろがあって楽しく、練習の成果がタイムとして目に見えるので達成感や自分の成長の実感が湧きやすいです。また、速く走った時の疾走感も醍醐味と言えます。

 一見簡単そうに見えますが、短い距離を走るという動作にも色々な技術が必要なので、奥深い競技でもあります。辛いメニューや練習もありますが、その分の達成感があり、また友情を育むこともできます。短距離選手一同チーム一丸という目標を掲げながら、毎日練習に励んでいます。なので、ぜひ仮入部(体験)に来てください。

< 跳躍 >

 普段は短距離と同じメニューをして、週2日程度パート練習をします。

 パート練習がある日は全体でのアップの前に砂場を掘ったり整地をしたりなど準備をします。

 また、四條畷高校の砂場には約40mのタータン(競技場の赤い地面)が繋がっていて、練習でも本番さながらの練習ができます。(タータンの掃除も忘れずに)

<障害(ハードル)>

 パート別練習では、競技ルールどおりのハードルの高さで闇雲にただ跳ぶだけではなく、しっかりと開脚するためのストレッチや無駄なく跨ぎ越すための練習など基礎練習をしっかりと行います。

 走りながら跳ぶ少し複雑な種目ではありますが、その分走力だけでなく技術の向上が必要となり、上手くなればなるにつれてどんどん記録も伸びてくる、とても楽しいパートです!

 明日は、<中・長距離、マネージャー>について更新します。