陸上部について ~ 現部員からの紹介2 ~

前回に引き続き、畷高陸上部の様子です。

<マネージャー>

 陸上部のマネージャーは、練習中はドリンク作りやタイムを測定、アイシング用の氷を用意します。試合の時には単に応援だけではなく、学校受付から動画撮影や、ラップタイムの計測、走り終わった選手に氷を渡しにいくなど、様々なことをしています。

 畷高陸上部が掲げている、「チーム一丸」という目標の下、マネージャーも選手のサポートに全力を尽くしています。選手と喜びや悔しさを共有し、選手とともに成長できる本当にやりがいを感じる活動です。

 マネージャーの仮入部ももちろん大歓迎なので、学校が再開して仮入部が始まったら、ぜひ1度陸上部に来てください!

<中・長距離>

 私たちは3年生8人、2年生8人で活動しています。

 活動内容は主に走ることです。その走るというシンプルなことを日々、究めています。

 練習ではペース走やビルドアップ走、時間走やLSDという長い距離を走るメニュー、インターバル走というスピードをつけるメニュー、サーキットという筋トレ中心のメニューをバランス良くこなしています。

 種目は800m、1500m、3000m、3000msc、5000m、5000mWと様々で、さらには1本の襷を繋ぐ駅伝があり、各々の特性を活かすことができます。

 記録会や大会では練習の成果がタイムとして現れるゆえに、やりがいを感じ、本気で喜ぶことができます。特に自己ベストを出したときはめちゃくちゃ嬉しいです。

 また中長は普段から一緒に走るため、仲間と共有する時間が多くありとても仲がいいです。

73期生より

 練習自体は辛いと思うこともありますが、僕たちはその辛さを楽しさに変えて毎日練習しています。

 また、74期はみんなが個性豊かでフレンドリーな反面、練習はとても真面目に取り組んでいます。入部すれば楽しい畷生活になること間違い無いです。73期、74期ともに新しいメンバー、75期のみんなと一緒に走れる日を心待ちにしています。

 現状では、投てきはパートとして活動はしていません。

 普段は短距離パートで活動しながら、砲丸投・円盤投・やり投げについては、適宜、マネージャーの協力のもと、顧問からの技術指導が行われます。

 もちろん、人数が増えれば、パートとして活動もできます。

 

 これで、活動の様子については、終わりになりますが、

 次週からは、74期生が入部を決めた事由について、発信します。