11月9日、和泉市市長公室いずみアピール課 嵯峨根 望 氏 (本校21期生)を講師に迎え、「無限の可能性」という演題で全生徒対象に人権講演会を実施。
「ハンデキャップを持っている生徒に対して、自分のことを理解してもらうために無理にカミングアウトしろとは言わない。いやなら隠してもいい。いつか自分から話せるようになる。また、そんな友達がいれば受け入れてあげてほしい。」とのメッセージ。
また、公務員として勤務しながら、シッティングバレーの普及にも努めているとのことで、生徒は真剣なまなざしで聞き入っていました。今後は、シッティングバレーを体験するHRを企画しています。