教員をめざし10月中旬より約1ヶ月にわたり2週間又は3週間6大学12人の教育実習生が小学部(2人)、中学部(3人)、高等部(7人)において実習されました。
児童・生徒の朝の通学バスの迎えから下校するまで、共に過ごし、関ることにより、大学での学びでは得ることができない多くのことを経験されたようです。また、皆さん実習の最終週には教壇に立ち、創意工夫をこらした授業を行い、実習を終了することができました。教員からアドバイスを受け、たくさんの気づきを実習日誌に記入していました。
この経験を大切に、更なる実践を積み、近い将来、子どもに寄り添う教員になって欲しいと思います。