1)教材の概要
身近にある物の名称や、児童が興味を持っていそうな物の名称を、ひらがなの文字チップでつくる課題。
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![shi1.jpg](https://www.osaka-c.ed.jp/blog/suita-y/wakaba-kyozai/images/shi1.jpg)
![shi2.jpg](https://www.osaka-c.ed.jp/blog/suita-y/wakaba-kyozai/images/shi2.jpg)
![shi3.jpg](https://www.osaka-c.ed.jp/blog/suita-y/wakaba-kyozai/images/shi3.jpg)
ラミネート加工した問題用紙(写真1)、裏にマグネットを貼った文字チップ(写真2)、問題用紙を置く台(写真3)の3つのもので構成される。
2)問題用紙を置く台(写真3)の工夫
マグネットがつくように、表面は市販のカラートタン板をカットして作成した。また、A4のラミネート用紙が、ちょうど収まるような大きさにしてある。手作りのホワイトボードのようなものである。
![dai.jpg](https://www.osaka-c.ed.jp/blog/suita-y/wakaba-kyozai/images/dai.jpg)
![dai2.jpg](https://www.osaka-c.ed.jp/blog/suita-y/wakaba-kyozai/images/dai2.jpg)
![daikai.jpg](https://www.osaka-c.ed.jp/blog/suita-y/wakaba-kyozai/images/daikai.jpg)
これを台にして下に敷くことで、マグネットをつけた文字チップを貼ることができる。
ラミネート用紙の大きさに合わせてあり、数ミリの高さの枠をつけてあるので、問題用紙がずれにくい。
また、問題用紙のほうは、テンプレートに合わせてイラストを変更して印刷、ラミネート加工するだけなので、バリエーションを増やしていきやすい。