1回戦 11月4日(土)
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一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
計 |
狭山 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
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2 |
高槻北 |
0 |
2 |
0 |
1 |
6× |
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9 |
初回に先制を許すも、2回には5番安田、6番南、7番藤本、8番下倉の4連打で2点を取り逆転する。4回にはフォアボールで出たランナーを犠牲フライで1点を追加する。5回表にソロホームランを浴び1点を返されるが、その裏には6番南と9番鈴木のスクイズや、1番辻のセンター前タイムリーなどが決まり、一挙6得点で試合を決めた。
2回戦 11月4日(土)
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一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
計 |
明浄 |
1 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
3 |
高槻北 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
2 |
初回、ツーアウトランナー2・3塁から三振を取るも、キャッチャーが後逸し振り逃げで先制される。3回にはエラーで出たランナーをタイムリーで返され追加点を許す。6回にもヒットで出たランナーをエラーで返してしまい、3失点目。攻撃では5回までノーヒットに抑えられ、チャンスの糸口すら掴めない。しかし6回裏、ツーアウトランナー無しから、相手チームのこの試合初エラーで出塁すると、3番名尾が左中間ど真ん中にツーランホームランを放ち、1点差に迫る。最終回にはノーアウトで同点のランナーを出すものの、その後が続かず惜しくも敗戦。シード校の強豪相手にあと一歩まで迫ったが、エラーが出た回にことごとく失点し、守備の大切さを改めて実感する大会となった。