夏季研修リーグ（Ｃリーグ）

リーグ戦第１試合８月２５日（土）

初回、エラーが２つ重なりノーヒットで先制点を与えてしまう。２回にワンアウトから５番名尾がレフト前ヒットを放つと、７番大西・８番高畑の連続ヒットで逆転するも、４回には３連打を浴び同点とされ、５回にはエラーとフォアボールでまたもリードを許してしまう。徐々に追いつめられて迎えた６回の裏、先頭打者がフォアボールで出塁すると、４番下倉・６番高野がヒットでつなぎ、ワンアウト満塁のビッグチャンスを作る。続く大西がワンボールワンストライクから振りぬいた打球は、センター横を破る走者一掃の３点タイムリーツーベース！！最終回を無失点に抑え、逆転勝ちで白星スタート。

リーグ戦第２試合８月２５日（土）

被安打１１・与四球３・エラー５と、新チームとなってから最も悪い内容でコールド負け。攻撃でも、１度も３塁を踏むことすらできず完敗。

リーグ戦第３試合８月２６日（日）

相手の守備の乱れに乗じ、１番宮下の３安打４打点の活躍や、３番南のホームランなどで計１５得点を挙げる。ピッチャー下倉も２安打完封と、大差でコールド勝ち。

順位決定戦（３・４位）８月２６日（日）

序盤、エラーやフォアボールが重なったところで連打を浴び、３点をリードされる苦しい展開。３回にはデッドボールと１番宮下のヒットでチャンスを作ると、相手のワイルドピッチで１点を返す。しかし５回にはエラー２つが重なり、ノーヒットで失点。またもリードを広げられてしまう。３点差で迎えた６回、相手の攻撃をピッチャー南が３者連続三振で抑えると、その勢いのまま先頭打者で打席に立った３番南のホームランで１点を返す。続く４番下倉・６番高野がヒットを放ちチャンスを拡大すると、相手も精神的に乱れデッドボールとエラーでもう１点を返す。その後ツーアウト満塁とし迎えたバッターは４打席目の宮下。初球を鋭く振りぬいた打球はライト横に落ちる２点タイムリーツーベースで逆転。最終回を三者凡退に抑え、終盤の猛攻で見事逆転勝利！