8月25・26日にある本戦への出場をかけた予選トーナメントです。
全勝することが条件なので、本戦に残るより厳しいと言われているトーナメントですが、見事予選突破し、念願の本戦出場を果たしました!
1回戦7月28日(土)
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
計 |
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東住吉総合 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
||
高槻北 |
1 |
0 |
1 |
6 |
× |
8 |
初回、2番南が右中間にソロホームランを放ち先制。3回にはフォアボールで出たランナーを3番安田がセンター前タイムリーで返し、追加点。4回には相手投手の制球の乱れや、7番大西のツーベースなどでワンアウト満塁としたところで、南が本日2本目のホームランとなる満塁弾を放ち勝負あり。コールド勝ちで初戦突破。
2回戦8月6日(月)
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
計 |
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登美丘 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|||
高槻北 |
12 |
6 |
3 |
× |
21 |
初回、相手ピッチャーの乱調でノーアウト満塁とすると、4番下倉、5番名尾の連続タイムリーから猛攻が始まり、打者15人で一挙12得点。その後も勢いは止まらず、2回戦もコールド勝ち。
決勝戦8月18日(土)
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
計 |
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生野 |
2 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
1 |
5 |
高槻北 |
10 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
× |
10 |
初回、ツーアウトから連打とエラーで2点を先制され、不穏な雰囲気が漂う。しかし、1番宮下のセンター前ヒットを皮切りに、2番安田・3番南・4番下倉の連続ヒットで一気に同点に追いつき、すぐさま流れを引き戻す。さらに続く5番名尾・7番大西のスクイズも決まり、打者一巡した後、宮下が1イニングで2安打目となるセンター前ヒットを放つと、最後は南のスリーランホームランで締めて一挙10得点。初回で得た大量リードで逃げ切り、念願の本戦出場を決めた!