昨日 生徒会主催の一年生向けクラブ紹介がありました。生徒会が運営してくれて、各クラブの代表が個性あふれるプレゼンテーションをしてくれました。豊島高校のエネルギーが一年生にはしっかり伝わったのではないでしょうか。
吹奏楽部のファンファーレから一気に盛り上がり、生徒会がクラブ紹介冊子を配布。一年生はそのパンフレットを熟読してました。
スタートは吹奏楽部から始まり、文科系クラブ 体育系クラブがランダムにステージでアピール合戦! 中にはクラブ活動とあまり関係のないようなお笑い芸的なプレゼンテーションもあり、とても盛り上がりました。
最後は各クラブの代表がプラカードをもって体育館の周りに立って、一年生を囲み、一年生は希望するクラブ訪問の前に並んで集まります。ダンス部がダントツに人気で70人ぐらい。軽音楽部がその次ぐらいの盛況だったように思います。中には誰も並んでくれないクラブもあったりして、新入部員獲得合戦は熱を帯びていました。
高校時代のクラブ活動はとても貴重です。仲間と共に考え、ともに汗をかき、感動を分かち合い、そして幾多の困難を乗り越えた経験は、一生の宝物になります。私は中学時代はバスケット、高校時代はワンダーフォーゲル部に所属して登山ばかりしていました。今でも高校時代のクラブが楽しかったことは鮮明に覚えてます。困難な経験を分かち合った友達はいまだに親交があり、またその時の経験は後の人生にプラスになったように思います。
一年生全員が、自分に合ったクラブに入部して、大いに高校生活を充実したものになればと願っています。