「探究的な学習(Inquiry-based learning:IBL)は
研究や調査などの探究活動を通した学習活動です。
このIBLは「総合的な学習の時間」の中心的な学習活動
として、小中高等学校の現場で広く実践されています。
高等学校ではSSHの課題研究として大きな注目を
集めています。
今回は、富田林中学・高校生が立命館大学で
行われたIBLユースカンファレンスに参加し、
好成績をおさめました。







実際、課題研究の成果をもって、高校71期生の中から
大阪大学をはじめ、難関国立大学の入試に合格者を
出しています。
今後の富田林中学・高校の課題研究に大きな期待が持てます!
富田林高校 校長 蛭田 勲