6月17日(日) 1日中バレーボールでした。

前日からの雨もあさにはあがりました。昨日の午前につづいて、1日中舞洲にあるスポーツセンターでの、全国高校総体(インターハイ)のバレーボール競技の出場チームを決定するベスト4チームによるリーグ戦の会場におりました。男子は、大阪府立大塚高校、清風高等学校、近畿大学泉州高等学校、大阪商業大学高等学校の4校。女子は、大阪国際滝井高等学校、四条畷学園高等学校、金蘭会高等学校、四天王寺高等学校の4校です。いずれも実力校ばかりですので、フルセットの試合もあり、1日中熱戦が繰り広げられました。最後の試合終了のホイッスルがなるまで、いづれが勝つか負けるか、まったくわからない試合もあり、たくさんの応援の方がたの声が会場にひびいていました。男子は、みごと府立大塚高校が優勝し、2位となった清風高校とともにインターハイ出場をきめました。大塚高校は5年連続のインターハイ出場です。女子は、伝統校の大阪国際滝井高校が優勝し、2位となった四条畷学園高校とともにインターハイ出場を決めました。四条畷学園ははじめてのインターハイ出場です。今年は富山県でのインターハイの開催です。大阪の代表として全国での活躍を期待します。わが刀根山高校も、まず近畿大会出場をめざしてがんばりたいと思います。