7月1(日) PTA近畿大会・ソフト部連勝

朝から本格的な雨模様ですが、きょうは神戸の神戸国際展示場で、第38回近畿地区高等学校PTA連合会・兵庫大会が開催されました。本校からは、PTA会長さんはじめ、保護者の方3人と教頭、PTA担当の教員のあわせて5人が参加しました。わたしも毎年参加しているのですが、別のこととかさなり今年は失礼しました。昼過ぎには教頭さんから、「これから分科会です」というメールをもらいました。たまたま、夕刻からわたしの前任校の学校後援会の総会・懇談会があり、大会に出席した校長(前任校)さんから「いろいろ示唆に富んだ内容でよかったです」というお話をお聞きしました。今年は全国高等学校PTA連合会の全国大会も8月に和歌山であり、楽しみにしています。PTA活動は学校の教育活動を推進する大きな力です。おかげさまで本校ではほんとうにみなさんが元気に明るく活動をしていただいており、こころ強い限りです。

さて、昨日の校長だよりに書きましたが、昨日はソフトボール部の試合に行きました。会場の府立柴島高校のグランドについたときには、1回戦の府立布施高校との試合はすでにおわり、2回戦の府立門真なみはや高校との試合がはじまっていました。保護者の方や卒業生も応援にこられており、1回戦は、11対1の圧勝であったことを聞きました。ちょうどグランドについたときに刀根山高校が先取点をあげたところでした。守備と攻撃の交代時にわたしに気がついた監督(教員)が「強い相手です」と声をかけてくれましたが、選手たちはつぎつぎに攻撃に、守備に好プレーを連発して、6対2で勝利をあげました。今はどの学校も期末考査がかかる時期で大変ですが、3年生にとって最後の大会と聞いていますので、次の試合もぜひがんばってほしいです。