7月22日(日) 野球部 健闘しました。

きのうと一転、真夏をおもわせるような暑さのなか、野球部が強豪の履正社高校にいどみましたが、7対0で敗れました。午後3時30分開始予定でしたが、午後2時にはじまった前の試合、大阪金光高校と大阪産業大学高校の試合が接戦となり、午後5時ごろにはじまりました。わたしは、あさ刀根山高校にいき、用事をすましてからきょうからはじまるバレーボールの近畿大会の会場である舞洲アリーナに向かいました。昼過ぎに少し時間があきましたので、向かいの舞洲球場にいき、激励してきました。監督の先生から、「きょうはナイターになるかも」と聞き、そのときは「まさか」と思いましたが、おわってみれば監督のいったとおりナイターになりました。試合の前半はみれなかったのですが、午後6時30分ごろに舞洲アリーナから球場にかけつけたときは、5回のうら、刀根山の攻撃中でした。そのときすでにスコアは7対0でしたが、スタンドの保護者、卒業生、在校生たちの応援のおおさにびっくりしました。そして、午後6時49分、ついに照明が点灯されナイターとなりました。6回は1アウト満塁のピンチをダブルプレーできりぬけ、反撃を期待しました。そのうら、ヒットをうつも得点に結びつけることはできませんでした。7回のおもても6回につづきダブルプレーを完成させ、7回うらの攻撃に期待しましたが、投手の継投にかわされて、7回でコールド試合となりました。それでもスタンドの野球部員を中心に大きな声援がつづきました。二日にわたった試合ですが、ほんとうによくがんばったと思います。3年生はあしたからまた次の新しいステージにすすんでください。2年生、1年生はきょうのくやしさも忘れず、がんばってください。これまであたたかくささえていただきました保護者ならびに関係者のみなさまに厚くお礼申しあげます。