・今年も公立校大会、北地区予選ブロックの試合が、10/22と11/4の2日間で行われました。5チームリーグの試合で4試合ありました。山田104-45池田、山田134-35千里青雲、山田107-31東淀川、山田88-39豊島、の4勝全勝で決勝リーグに進むことが出来ました。昨年は、北地区で優勝しているので今年も優勝し、2年連続優勝を目標に試合に臨みました。
1日目は、山田91-33茨木西、山田75-62千里と2勝し、決勝へ進むことが出来ました。決勝の相手は、夏のWC予選で敗退した摂津高校でした。夏のリベンジを果たすべく試合に臨みました。序盤は少しリードしたものの2Q途中で逆転され、3Qに一度は追いついたものの、その後再び引き離され、山田58-71摂津で再び敗戦してしまいました。夏のリベンジは果たせませんでしたが、北地区2位でチャンピオン大会に出場することが出来たので、北地区代表として堂々と闘おうと誓い、チャンピオン大会に臨みました。
対戦相手は東の1位の大塚高校でした。大塚高校は選手層も厚く、夏の大会では大阪ベスト4である星翔高校とトリプルOTを闘い、ベスト4にあと一歩のところまで迫った強豪校です。怯むことなく、精一杯勝負することを目標に試合に臨みましたが、結果は山田30-85大塚の惨敗でした。
やはり大塚は強かった。ただ、この経験は次の新人大会に必ず活かさなければなりません。これから先、厳しい練習を積み重ね、強い精神力と強靱な身体を身につけ、新人大会には生まれ変わった山田高校を皆さんに披露できるように、チーム一丸となって精進していきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。
最後になりましたが、地区予選からチャンピオン大会までの長い間、時には遠方の試合会場までチーム応援と支援をくださった、保護者並びに卒業生そして3年生の皆さん本当にありがとうございました。引き続き新人大会でもチーム応援と支援の方、よろしくお願い致します。