昨29日(日)、インテックス大阪6号館で行われた「大阪府公立高校進学フェア2019」は台風の影響で開始時間が遅くなりましたが開場前から長い行列ができる盛況ぶり。各校(大阪市立を含む府内の公立高校+産業教育フェア参加校)割り当てられた3m×3mのブースを使って趣向を凝らしたプレゼンテーションが行われました。
今年の八尾高校が工夫した点は2点。1点目は生徒が作成したパンフレットの配布。生徒が作成したパンフレットは他校に例を見ない取組で、写真同好会が撮影した写真を使って放送情報部がデザインしたこのパンフレットは750部を配りきりました。去年このイベントで配布したパンフレットの数を100枚以上上回る実績です。
2点目は生徒によるプレゼンテーションを行ったこと。生徒会と放送情報部から1名ずつの協力を得て合計7回のプレゼンテーションをしてもらいました。これを聴いてくれた中学生や保護者の反応は上々で、各回終了後には大きな拍手をいただきました。プレゼンテーション終了後に本校生(プレゼンをした)に質問をする中学生の姿も見られ、この企画が成功したことを確信しました。
我々がこの日訴え続けたことはまず「オープンキャンパスや学校説明会に来てほしい!ということ」。まだ八尾高の魅力に触れていない中学生の皆さんは是非八尾高校に来てください。オープンキャンパスの予定は本校ホームページからご覧いただけます。