1月22日(土)、大阪府高等学校芸術文化祭開会行事に、本校から、吹奏楽部とギター部が出演しました。コロナ禍で無観客開催となった開会行事ですが、出演した高校生たちは皆、日頃の練習の成果を発表する機会があることに感謝し、活き活きと演奏していました。
「やおすい」の愛称で親しまれている吹奏楽部は、コンテストの会場となるサーティーホールのステージの感触を確かめることができるこの機会を直近の目標と定めて練習を重ねてきました。無観客故に喝采はなくとも、一様に満足気な表情を見せてくれたのが印象的でした。
ギター部は、コロナ禍にあっても部員数を増やしている、勢いのあるクラブです。発表の機会も徐々に増え、みなさんに演奏を聴いていただくことが多くなってきました。この日はギター演奏だけではなく弾き語りも披露しました。
運動系クラブのみならず、このように文化部の活動に「笑顔と真顔」を光らせている八尾高生もたくさんいます。八尾高校をめざしてくれる中学生のみなさんのロールモデルとなれば嬉しいです。