9月30日の朝、昨年度海外スタディツアーにて交流したオーストラリアのGeorges River Grammar校の生徒23名が、本校を来校しました。
日本を訪れたのは、日本語を学ぶクラスの生徒たちの修学旅行とのことでした。
昨年度海外スタディツアーに参加した生徒たちが、グループに分かれて、校内の案内をしてくれました。
案内後は、茶話会を開きました。生徒たちが伝言ゲームなどを企画し、言葉の壁を超えて、1年ぶりの交流を楽しんでいました。
最後は、狐山で記念写真。きっと、お互いにとって、心に残る体験となったことでしょう。
昨年の訪問と今回の来訪で生まれた、小さな交流の芽が、やがて生徒たちの人生のどこかの場面で、大きな花を咲かせることを願っています。