15期生の看板バンド「カリフラワー」が、卒業して2年間の時をこえて復活ワンマンライブをしました。SCANDALのカバーバンドとして、14曲も演奏しました。
日頃4曲ぐらいがキャパの限界である1年生たちからすると、14曲演奏とか別次元でしょうね。
現在、翠翔軽音のコーチとして、日頃から現役生育成のサポートをしてもらっています。
固定バンドの良さを伝えたくて、
約1年前に17期のバンドにワンマンorツーマンライブをしようと考え、
動き出した矢先にコロナで世の中がストップし、この話が消えました。
さまざまな制限のある状況下で、ひとつでも何か部員のためにできることはないかと考え、半年前に顧問としての思いをカリフラワーに伝え、快諾してもらい動き出しました。
関係性の薄いOBOGがライブしても思いが伝わらないので、
まずは自然な形で現役生にコーチ陣を受け入れらるように、校内ライブのオーディション審査や企画コーチバンドやコンテストのバンクリなど、ライブ運営に留まらず綿密に準備してきました。
結果として、現役生にとって刺激的で憧れの姿となったかと思います。
これを機に、カリフラワーをめざして、みんなが認めるような仲良し固定バンドが複数でてきてくれると嬉しいです。
今回、スタッフとして15名ぐらいの部員が関わって、ライブを作り上げました。
会場設営・機材設営などスムーズで、非常に優秀でした!彼らがいたからライブができました。みんなホントにおつかれさま。
これで今後の校内ライブの運営も安心です。
それぞれが、さまざまな立場で、なにかを受け取って、自己の成長につなげてほしいものです。
来年も引き続き、クラブ活動の応援よろしくお願いします。