今日はサイの母校である玉手中学校さんに来校いただいて、交流戦を行いました。中学生には高校バレーの魅力を伝えることができれば意味がありますし、翠翔にとっては不完全燃焼だった公立校大会から中学生に胸を貸すことで、上手く気分転換でもしてくれればありがたいことです。
〇 21-25,22-25,21-25,25-15,12-25,22-25,17-25 の1勝6敗
驚きました。高校生が手も足も出ません。1年生チームで対抗したときなどは12点しか取れていないではないですか。本当にしっかりと鍛えられ、ゲームの勝ち方をよく分かっている玉手中学校チームでした。
試合終了後、1年生の焦っている顔が目につきました。「中学生に負けた」とショックを隠せないのでしょう。でも甘かった自分たちに気づいてくれたなら、ある意味気分転換になったのではないでしょうか。今日の敗戦を糧に頑張っていきましょう。最後に玉手中学校さん、本日はありがとうございました。高校生が胸を貸してもらった試合でした。次に対戦するときは見本となれるよう練習に励みますので、また来てくださいね。