本日は2年生の音楽科の生徒と、
オバマ大統領の母校でもあるハワイのプナホウ高校の日本語専攻の生徒たちとの
skypeによる交流の様子をお届けします!
『Hawaii プナホウ高校との交流~海を越えたコンサート~』というこのプロジェクトは
プナホウ高校の生徒が日本語で作詞した歌詞に、夕陽丘の生徒が和楽器と合唱の曲を作り、
skypeを用いて意見交換しながら曲を完成させていくという音楽の国際交流です。
完成した曲は、来年の5月にあるプナホウ高校の卒業式で全員によって歌われます。
本日は、その交流の初日ということで5つの班に分かれ、まずは自己紹介などの座談会を行いました。
本校の生徒は英語を交えながら、プナホウ高校の生徒は日本語を交えながら、
インターネット回線を利用したテレビ電話ということでジェスチャーもうまく使って楽しく交流していました。
ハワイとの時差は-19時間ということで、19日(木)の1時間目に実施したのですが、ハワイでは18日の13時ごろだと言っていました。
他にも気候の違いや、趣味、好きな食べ物、日本の歌やダンスなど
短い時間でしたが、多岐にわたって交流ができました。
2月にはインターネット回線を利用して、スクリーンに映しながら海を越えたコンサートを実施する予定です。