学夕会館で、国語科の蔵戸先生による公開授業がありました。
生徒たちもたくさんの先生方に見られて緊張しているようでしたが、
授業が始まるとみんな真剣に取り組んでいました。
授業で取り上げられた文章は、安部公房の「鞄」です。
「鞄」とは一体何を指しているのか、作者は何を伝えようとしているのか...。
気づけば私たちも生徒になったような気持ちで、一緒に考えながら授業を受けていました。
生徒たちも蔵戸先生の問いに積極的に発言していて、とてもよい雰囲気で授業が行われていました。